建物・住宅点検診断Housing Inspection
私たちは安心できる住まいのために、定期点検から建物診断、修繕提案まで、ワンストップで家づくりをサポートします。
住宅の点検・診断は、住宅の健康状態を確認する業務になります。身体の健康状態の確認も、比較的簡易な健康診断もあれば、人間ドッグのような診断、さらには具合が悪い場合に確認する精密検査もあるように、住宅診断も、依頼者の目的などにより、その種類や診断の度合いが様々です。
弊社では、右記のように、定義しております。
- 住宅の定期点検は「健康診断」で、専門家によるホームインスペクションや既存住宅状況調査は「人間ドッグ」に近いイメージになります。
1次診断医療で言う「健康診断」「人間ドック」
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住宅点検(定期点検代行)
各ハウスメーカーなどが行う定期的な住宅点検等
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ホームインスペクション
JSHI公認ホームインスペクターが行う住宅点検等
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既存住宅状況調査
建築士が行う既存住宅の状況点検
2次診断医療で言う 「精密検査」
- 1次診断で問題などが確認された場合に行う
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各専門的な住宅診断·調査
シナノメンテナンスでご利用いただけるサービス下図の中の、お客様が興味のある施工名の吹き出しをクリックすると、
その施工に関する施工実績や詳細説明が掲載されたページに移動します。
雨漏り診断では、建物構造や雨仕舞いを理解している雨漏り診断士による診断を提供しています。
雨漏り診断士の有資格診断員により、ヒアリングや散水実験などを経て、適切な雨漏り補修工事の提案をしています。
住宅販売会社・ハウスメーカー・ビルダー・工務店(住宅事業者様)より戸建住宅の 点検を委託されたものを定期点検といい、施主様のお宅へ訪問し、状況を定期的に点検、報告する業務です。
定期点検の時期は、住宅事業者様によって異なります。
おおむね、引渡し後6ヶ月、 1年、2年、5年、10年と定めている住宅事業者様が多く、その年数に応じた点検内容を提供しています。
住宅販売者様、住宅施工者様、住宅点検会社の3者協力体制により、住宅所有者様との良好な関係を将来にわたり持続させていくことを目的としています。
建物の状態に不安と不明点を抱えるお宅へ訪問、点検し、現在の不良箇所やメンテナンス方法、業者様との関わり方法などのアドバイスを第三者としてサポートいたします。
住宅メンテナンス・点検既存住宅状況調査
ホームインスペクション
インスペクションとは、建物に詳しい者が、第三者的な立場で、建物の現況を正しく検査、判断し、補修などのアドバイスをする業務になります。
中古物件売買時に不動産会社様や個人のお客様などからのご要望が多く、所有者が居住したまま実施される場合もあります。
アメリカなどではごく一般的になっているインスペクションを国内でも普及させるため、国土交通省は2013年6月に「既存住宅インスペクション・ガイドライン」を策定し、現在、公認ホームインスペクターや建築士が有する既存住宅状況調査技術者等により実施されています。
弊社では、建築士に加え、各種専門診断士(外装劣化診断士、雨漏り診断士、瓦屋根診断士 等)などによる各部分劣化事象に詳しい診断士も交えて、総合的なアドバイスや点検業務を提供しています。
建物の診断には、幅広い知識と専門職の深い専門的な知識が必要です。建築士や現場監督などの汎用的な幅広い知識だけでなく、専門職種ごとに特化した知識や経験を必要とする場合があります。さまざまな視点と知識を集合させて、適切な答えを導き出す診断を実施しております。
サーモグラフィーカメラを搭載したドローンを使用することにより、従来の高所点検方法に必須だったゴンドラや足場設置などの大掛かりな装備を必要としない、コスパがよくスピーディーな点検方法です。
各サービス詳細
ページはこちら 弊社では下記サービスにおいてソリューション工事(問題解決)を基本に取り扱わせていただいております。
外装改修工事
改修工事の目的とは外壁の見た目を綺麗に維持、及び、ひび割れから建物内部に雨水が侵入して腐敗を防ぐという役割がございます。 さらに安全性を保つため、壁改修工事による定期的なメンテナンスを推奨しております。 弊社サービスの詳細は下記よりご覧いただけます。