外装改修工事Outer renovation works
外壁補修工事とは、建物の壁を改修・修繕・補修する施工になります。
外壁は経年劣化すると、壁やタイルの一部がはがれる等の危険性が高くなります。
これは建物自体の安全性が損なわれるだけでなく、その建物の居住者や通行人の安全を脅かす可能性があります。
また、劣化が進むにつれて、修復工事の規模が増し、改修コストも増えます。
そのため、劣化が進みすぎる前に、改修工事を行うことが、費用や安全性の観点から推奨されます。
一般的に外装の改修の目安は10年程と言われていますが、建物の状態によって最適な改修のタイミングは異なります。
「改修のベストタイミングとは?」「工事が必要か調べたい」そんな時は、
お気軽にシナノメンテナンスにご相談ください!
シナノメンテナンスでご利用いただけるサービス下図の中の、お客様が興味のある施工名の吹き出しをクリックすると、
その施工に関する施工実績や詳細説明が掲載されたページに移動します。
内外装の補修(リフォーム・補修)屋上防水工事
屋上は、形状や既存の防水仕様によって、適切な防水改修の方法が 異なってきます。劣化状況をしっかりと検査、診断することで、耐久性のある適切な工法を提案いたします。
既存の防水仕様が現在どういう状態なのかしっかりと診断し、改修として最適な仕様をカスタマイズいたします。様々な工法を把握し、さらに最新工法の情報を常にメーカーから得ているため、その現場にふさわしい仕様を選ぶことができます。
内外装の補修(リフォーム・補修)防水部分補修
これらの防水の状況を診断し、当面の補修施工をすることで、防水層の寿命をのばす方法です。
施工の品質保証は工法上、付与することができないため、定期点検作業をセットする屋上防水全面改修工事では予算が足りない場合などにおすすめします。
(状態によっては、全面改修が必要な場合があります。ご相談ください。)
内外装の補修(リフォーム・補修)バルコニーFRP
防水改修工事
FRP防水とは、ロケットや船舶、貯水槽などのような漏水を絶対に発生させてはならないものに関して、使用されているFRP(繊維強化プラスチック)を用いた防水工事のことです。
(FRP防水はベランダ・バルコニー、屋根や屋上などに使用されております。)
内外装の補修(リフォーム・補修)シーリング
防水工事
シーリング施工をする箇所やその後のメンテナンス方法(シーリング施工後に塗装をするなど)によって、シーリング材の種類や施工方法をしっかりと見極めなければいけません。
シーリング材も各種ございますが、最新の高耐久(15年~20年)の「高分子ポリマーシーリング」もお待ちしております。 <取り扱いシーリング材>ポリサルファイド、シリコン、変成
シリコン、ウレタン、高耐久・高性能シーリング材等
内外装の補修(リフォーム・補修)タイル剥落
防止工事
タイル外壁は、経年により躯体の挙動や収縮等により、割れや浮きが発生し、剥落しやすい状態になります。定期的な点検はもちろん、不具合箇所は早急に補修することが大事です。
弊社では、RC外壁はもちろん、ALC外壁、押し出し成型板外壁など各種躯体にあったタイル外壁の補修工事が可能であります。
内外装の補修(リフォーム・補修)雨漏り診断
・防水工事
建物の基本的な機能は「雨をしのぐ」ことです。雨漏りが発生しては、雨をしのげるどころか、建物の急激な劣化につながっていきます。長く建物を維持するためにも、早急な雨漏り対策が必要になります。
NPO雨漏り診断士協会…雨漏り診断士による診断を行っております。
各サービス詳細
ページはこちら 弊社では下記サービスにおいてソリューション工事(問題解決)を基本に取り扱わせていただいております。
外装改修工事
改修工事の目的とは外壁の見た目を綺麗に維持、及び、ひび割れから建物内部に雨水が侵入して腐敗を防ぐという役割がございます。 さらに安全性を保つため、壁改修工事による定期的なメンテナンスを推奨しております。 弊社サービスの詳細は下記よりご覧いただけます。